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熱中症防止のための「作業中止」判断基準

目次

熱中症を予防するには、十分に休憩を取りながら作業を行っていくことが大切です。こちらの記事では、現場での作業中止を判断する基準について、WBGT値を用いて解説します。

現場での「作業中止」判断基準

WBGT基準値を大幅に超える場合

WBGT(Wet Bulb Globe Temperature:暑さ指数)とは、熱中症の予防を目的として世界的に用いられている指標です。厚生労働省のガイドラインでは、作業の強度や暑熱順化(暑さに対して体が慣れている状態)に応じてWBGTの基準値が示されています。

  • 軽作業(事務仕事・軽い手作業など):WBFT値が31℃以上
  • 中程度作業(歩行や軽運搬作業など):WBFT値が28℃以上
  • 重作業(掘削やハンマー作業など):WBFT値が26℃以上
  • 極めて重い作業(階段の上り下り、重い荷物の運搬など):WBFT値が25℃以上

これらのWBGT基準値を超える場合、特に「基準値よりも4℃高い」といった場合には、原則として作業を中止し、涼しい環境に移動させることが推奨されています。

WBGT値に対する作業強度が高い場合

重作業や極めて重い作業の場合には体の熱負担が大きくなります。この場合には、WBGT値が上記の基準に達していなかったとしても休憩を取ることが求められます。例としては、重作業においてWBGTが26℃を超える場合には、作業中止や制限の検討が必要となってきます。

また、まだ体が暑さに慣れていない作業員においては、より厳しい基準で運用することが大切です。

「WBGTとは?」を見る

作業再開の判断ポイントと条件

熱中症を防ぐには、十分な休憩を取ることも必要です。そのため、作業開始のタイミングは現場のWBGT値が基準値を下回った時作業者の体調が休憩や水分補給・冷却などにより回復した場合とされています。また、WBGT値ごとに推奨されている休憩時間は以下の通りとされています。

  • 基準値±1℃程度の場合:1時間あたり15分以上の休憩
  • 基準値±2℃程度の場合:30分以上の休憩
  • 基準値±3℃程度の場合:45分以上の休憩
  • 基準値±4℃以上の場合:作業を中止する

ただしこれらの数値は目安であり、それぞれの作業環境や体調、体が暑さに慣れているかどうかなどさまざまな面を考慮しながら柔軟に対応することが大切です。

まとめ:WBGT値に合わせて対応を変える

WBGT値をもとにした作業中止の判断基準について解説してきました。基本的にはWBGT値に合わせながら作業中止の判断を行っていくことが望ましいといえます。しかし、やむを得ず作業を続ける必要がある場合には、単独作業にならないように注意する、体を冷やすための設備を整えるなどしっかりと対策することが必要です。

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取材協力 株式会社鎌倉製作所 COOLEX事業部
独自のチラー水冷式身体冷却システム

「大空間であっても個人を十分に冷却できる」という熱中症対策の新たなソリューションとして注目を集めているのがチラー水冷式身体冷却システム「COOLEX」。7~20℃の冷水をホース通して専用ウェア内に循環させ、酷暑現場であっても防護服を着ていても作業者個人をしっかり冷却します。同時に複数人を冷却できるシリーズ「COOLEX Multi」もラインナップ。当調査チームはこの「COOLEX」に注目し、商品の詳細や実際の導入事例について取材してみました。


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